SEO対策について

SEOとは

SEOとは、Search Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」を意味しております。
GoogleやYahoo!やBing（Microsoft）といった検索エンジンで、キーワード検索された場合に検索結果が上位に表示されるように、ホームページを改善・対策してあげる技術やサービスことです。
無数にあるホームページの中からアクセスしてもらうためには、検索エンジンから高く評価されるSEO対策を施して、検索結果で上位表示されることが必須条件となります。

ホームページ制作段階でのSEO対策（内部対策）はお任せください

SEO対策とは、検索エンジンから評価されるようにホームページの内部対策と外部対策が両方ができていなければなりません。
WEBプラネットでは、ホームページ制作段階で基本SEO(検索エンジン対策)を盛り込んでおります。インターネットの標準規格であるW3C規格に準拠した記述である構造と装飾を分離させたXHTML+CSS（スタイルシート）を使用したSEOに強い内部対策を施したホームページを制作しております。
内部対策をしていないホームページ制作では、SEOの効果を発揮することは出来ません。様々な視点からお客様のホームページをより多くの方に見ていただけるよう提案いたします。
また、ホームページ制作後に外部対策をされたい方は、お気軽にご相談下さい。

内部対策

内部対策は、検索エンジンのロボットが重要視するものを徹底的に行なう作業になります。検索エンジンのロボットをスムーズにクローリングさせ、特定検索キーワードを重要視させるために、キーワードの選定、タイトルタグ及びその他メタタグの最適化、内容の充実、文書エラーの無いHTMLコーディング、クローリングしやすい構造レイアウト、内部リンクなど、内部対策だけでもSEO対策は多岐に渡ります。

キーワードを選定

無数にあるホームページの中からユーザーが目的のホームページを探す為に利用するのが検索という作業、つまりユーザーが検索した結果にあなたのサイトが上位表示されれば、必然的に大変多くの集客を見込めます。
多くのインターネットユーザーは検索エンジンから「キーワード」を打ち込み、その検索結果から自分の欲しい情報を探します。お客様の目にとまり、そして呼び込む為には、その「キーワード」に適したサイトを作り、検索サイトでより上位に表示されることが不可欠となります。
SEO対策でまずやるべきことは、上位表示を狙うキーワードを選定することである。このキーワード選定を誤ると SEO対策を施した後にせっかく上位表示を達成しても、検索エンジンからのアクセスが少なく、全く成果に結びつかないこともある。

WEB標準（W3C）XHTML+CSS

内部対策ホームページは、さまざまなインターネット閲覧環境でも正しく表示され、見やすくて使いやすいものでなければいけません。さらに、全体的に統一感があり、メンテナンス性も良いホームページが理想です。
これらを満たすためには、ホームページの基本的な作り（コーディング）がインターネットの標準規格であるW3C規格に準拠した記述であるXHTML、CSSを使用している必要があります。W3Cとは国際規格であり、定められた規格に沿ってホームページを構築することによりSEO対策に有利になります。
W3Cに準拠したサイトにすることで、HTMLソースとから検索エンジンが読み込む部分（HTMLソースのテキスト部分）を明確に分離できるようになるため、検索エンジンがテキストを読み込みやすくなります。

外部対策

外部対策とは、様々なホームページから自社のサイトにリンクを設置してもらうことです。検索エンジンではリンクは人気投票を意味しており、より多くのリンクをされているホームページが検索エンジンの上位に表示されるようになっています。一気にリンク数をふやすことは検索エンジンの順位を落とすだけでなく検索結果に表示されなってしまいますので注意しましょう。

検索エンジンから評価されるサイトは、オリジナルのコンテンツが充実し、１ページ１ページが検索エンジンに評価されやすく最適化されており、コンテンツの追加・更新がなされ、様々なサイトから自然リンクを受けているサイトです。
検索エンジンは常に進化していて今日、正しいと思われたSEO対策も明日は不正解ということもありうる為、SEOに王道は存在しないと言われています。
現に当社にて運営しているサイトで、特定の検索キーワードで10,400,000件中、yahooで１位だったものが、翌日40位台にランクダウンしたこともあります。
ただし、まったくSEO対策を実施していないサイトでは、本当にあなたのホームページを求めているユーザーに訴求するのは非常に難しいことでしょう。
検索エンジンは情報を探し求めているユーザーに対して、簡単に情報を見つけられるように、日々アルゴリズムの改良やインデックスの更新を行っています。アルゴリズムが変わればSEOの方法も変更されますし、インデックスが更新されれば、再度分析を行わなければならないのです。