SEOに関する用語：ふ

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ファジー　サーチ: あいまい検索のこと。
フィルター: 一般的には、好ましくない物質を濾過(ろか)すること。SEOではSEOスパムを施したホームページを排除するためのスパムフィルターのこと。多くの検索エンジンでスパムフィルターを実装/強化している。
フィルターリング: 一般的には、好ましくない物質を濾過(ろか)すること。スパムフィルターのこと。
フェイク　コピー　リスティング: 検索エンジンに上位表示されている他人のホームページをコピーして自分のホームページに取り込むSEOスパム。イカサマ（フェイク）のコピーをして検索結果への表示（リスティング）を狙うというのが原義。
フォント　アンド　バックグランド　スプーフ: 文字色（FONT）と背景色（BACKGROUND）を同じにして見えないようにするダマシ（spoof）の手法。古典的なSEOスパム。
ブラウザ互換性: 全てのブラウザで動作確認されるホームページを作るという概念のこと。スタイルシートやJavaScriptはOSやブラウザが異なると違った見え方や不審な動作をするので注意が必要。
ブラウザ: ホームページを見るためのソフトウェア。インターネット・エクルプローラ（IE）やネットスケープ（NN）などが有名。
ブラウザ　コンパティビリティ: ブラウザ互換性のこと。
フラッシュ: Macromedia社が提供する動画表示機能のこと。従来のアニメーションgifなどに比べて動画をスムーズに表示することができる。ただし一般的に多用は好ましくない。
フラッシュ　ページ: メインのホームページに自動移動する一瞬だけ見えるホームページのこと。ロボットが解釈できないJavaScriptなどを用いるケースが多い。SEOスパムの一種。Splash Pageとも言う。
ブリッジ　ページ: 検索エンジンに上位表示されることだけを目的にして作成されるホームページのこと。ブリッジ（bridge）とは「繋ぎ（つなぎ）」という意味。
フレーズ検索: 検索する時のオプションの一つ。Googleでは「フレーズを含む」検索のことで引用符（”）で括る。
フレーム: 複数のホームページをブラウザ上の一画面に表示させる方法。メンテナンス性に優れるが、SEOおよびナビゲーションの点からは実用的ではない。
フレッシュ　クロール: Googleでほぼ毎日巡回するクローリングのこと。巡回対象となるサイトは一部で対象ネストの深さも定まっていない。メイン・クロールのこと。
ブロークン　リンク: デッドリンクのこと。なお、ブロークン（broken）とは「壊れた」の意。
ブロードバンド: インターネットに接続するときの帯域（回線の太さ）が大きいこと。通常はADSL、ケーブルTVや光通信などの回線を指す。