ホームページに関する用語集：ふ

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ファイヤーウォール: 組織内のコンピュータネットワークへ外部から侵入されるのを防ぐシステム。ある特定のコンピュータネットワークとその外部ネットワークとの通信を制御し、内部のネットワークの安全を維持することを目的としたソフトウェア。
ファインダビリティ: ファインダビリティとは、情報のみつけやすさを意味する。ユーザが求めている情報にたどり着きやすいように情報環境をデザインすることでユーザーの利便性を向上できる。
フィッシング詐欺: 偽りのページへ誘い、個人情報を盗む詐欺行為。例えば、インターネットバンキングのページにアクセスしているつもりが、別のページにアクセスさせて、知らぬ間に銀行のIDやパスワードを入力させて、個人情報を盗むといった行為。
フォント: コンピュータ上で表示したり印刷したりする際の文字の形、書体とも呼ばれる。フォントにはゴシック体、明朝体など多くの種類があり、文字の見栄えを変更するために使われる書体のデータである。
ブックマーク・お気に入り: 何度も訪れるWebサイトのアドレスをブラウザに登録する機能。ブラウザによって「ホットリスト」「ブックマーク」「お気に入り」と呼ばれることもある。クリックだけで瞬時に移動可能になり、逐次ウェブブラウザのアドレス欄にURLを打ち込む手間を省くことができる。
ブラウザ: ホームページを閲覧するためのソフト。IE（インターネット・エクルプローラ）やFirefox、Operaなどがある。
プリローダー: プリローダーとは、Flashムービーのデータが完全に転送されるまで再生を行わず、アニメーションが途中で間断されるのを防ぐために設ける仕掛けの一つ。一般的にユーザーにストレスを感じさせないよう、現在どれくらいロードしているのかをグラフやパーセント表示を用い、待ち時間を明示する。
フレーム機能: 1つのホームページをブラウザ上で分割して、複数のドキュメントを表示させる機能。ページ内容を説明するメニューなどに用いられることが多いが、個々のフレームは別ファイルになってしまい、検索エンジンに検索されにくくなるため、最近では一般的に使用しない方が良いとされる。
ブロードバンド: 光ファイバーやCATV、xDSLなど、高速な通信回線の普及によって実現される次世代のコンピュータネットワークと、その上で提供される大容量のデータを活用した新たなサービス。
ブログ: ウェブログ（weblog）」を略した言葉で、「Web上に残される記録」というような意味を持つ。個人や数人のグループで運営され、日々更新される日記的なWebサイトの総称。
プロトコル: ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などと呼ばれる。インターネットではTCP/IPというプロトコルが使われています。
プロバイダー: インターネット接続業者のこと。付加サービスとして、メールアドレスやホームページスペースを提供する業者もある。