2026-01-16
アベンドとは?意味・使い方をわかりやすく解説【ホームページ制作用語集】
アベンドの定義
アベンド(ABEND)とは、プログラムやシステムが正常に処理を完了できず、異常終了することを指す用語です。主にシステム開発やサーバー運用の現場で使われます。
詳細説明
アベンドは「ABnormal END(異常終了)」の略で、想定外のエラーや不具合によって処理が強制的に停止した状態を意味します。原因としては、プログラムの不具合、サーバーリソース不足、設定ミス、外部システムとの通信エラーなどが挙げられます。
- プログラムエラー:記述ミスや例外処理不足による停止。
- サーバー要因:メモリ不足、ディスク容量不足など。
- 外部連携:APIやデータベース接続エラー。
- 運用ミス:設定変更や権限不足による異常終了。
Webシステムでは、アベンドが発生すると画面にエラーメッセージが表示されたり、500エラーなどのサーバーエラーとしてユーザーに影響が出る場合があります。
活用例
- システム開発:テスト中にアベンドを検知し、原因を特定して修正する。
- サーバー運用:ログを確認し、アベンド発生時の対応を行う。
- Webサイト運営:フォーム送信や決済処理のアベンドを防ぐための監視。
- 障害対応:アベンド発生時に迅速に復旧作業を行う。
アベンドを未然に防ぐためには、エラーハンドリングの実装や定期的な監視、ログ分析が重要です。
関連用語
- エラー
- 異常終了
- 例外処理
- サーバーエラー(500エラー)
- ログ
- システム障害